Cinnamon-Chai’s diary

子どものお受験日記 中学受験

子どもの中学受験10

 今週土曜日に卒業式になりました。

早いもので、小学校の6年間があっという間に過ぎてしまいました。

クラスの子でかけっこが1年生の時からいつも1番の子がいましたが、その子は開成と灘に合格して開成に行くそうです。勉強は朝型だったそうです。

生活のリズムが整っている子は何事も上手くいくのですね。

子どもの友達で、赤ちゃんが生まれたばかりの家庭の子は自宅では落ち着いて勉強ができずに、学習塾の自習室をよく使用していましたが、結局、第3志望の学校に決まったそうです。

やはり、子どもの勉強には親も少なからず関わり、一緒になって進めていくことによって、親子のつながりと信頼関係が出来て、受験にもいい結果を生むのではないでしょうか。

また、塾の選び方や習い事、子どもの日常生活や精神面などママ友の情報と助けがかなりありましたので、出来るだけたくさんの友達つながりを作っておくことも大事かと思います。 

子どもの中学受験9

 最近は4月から入学する中学校に行って入学準備をしておりました。

入学ガイダンスでは、英語の宿題が出ました。基礎英語を3月から聴くということでした。また、毎日勉強をする習慣をつけておいてくださいということでした。

子どもはすでに勉強から離れてゲームにはまっていっております。

他には中学1年の教科書をいただいたので、目を通しておいてくださいとのことでした。中学に入ると復習より、授業の予習が大事になってくるそうです。

子どもは基本的に夜型の生活でしたので、受験勉強期間も11時頃まで勉強して、それからyoutubeの社会科や理科を布団の中でみておりました。

朝はNHKで昨年やっておりました、‘らんまん‘をみたり、日曜は‘どうする家康‘などの大河ドラマをみて受験に備えておりました。

 

子どもの中学受験8

 子どもの受験に使用していた参考書と問題集をまとめておきます。

 

・中学入試でる順 ポケでる社会

・ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集1、2

・すらすら解ける魔法ワザ 理科、表とグラフ問題

・すらすら解ける魔法ワザ 理科、知識思考問題

 

算数は塾のテキストを繰り返し解いておりました。

あとは1問1答式の塾の理科と社会の問題をノートにコピーしてはりつけて出来たらレ点をつけて、出来るまで何回も解いていました。

なるべく基本をしっかりと身に付けて、11月頃から志望校の赤本を何回も繰り返し、解き始めていくといったスタイルでした。周りからしてみれば11月から赤本をするというのは遅いかもしれませんが、基本が身についていれば、ある程度は最初から点数がとれておりました。

 

子どもの中学受験7

 NHKで中学受験の番組をやっていたのをたまたま観ました。

子どもの行きたい中学校に行かせてあげるのが一番、親がまくし立てて勉強しろだの追い立てるのはいけないといっておりましたが、振り返ってみれば、果たしてうちはどうだったのだろうか…

中学校は文化祭に行ってみてプラネタリウムがあったり、改築したばかりできれいだったので、絶対行きたいと言っておりましたが、小学校5年の夏過ぎからですが、いざ勉強を始め、週に2日塾に通い(月10万行かないくらいの)をしていくと時間がなくなり、親も勉強をしないのをみるとつい、やる気ないなら塾やめなよと何回も口に出しており、後から思い出すと反省するところであります。

今回、テレビをみていていろいろなカリキュラムを組んで授業を考えていたのを見て、もう少しほかの学校も文化祭や学校見学をしておけばよかったと今になって思います。

子どもの中学受験6

 先日受かりました中学校に入学金30万円払い込んだので、学校から入学承諾書と合格証を郵送で送ってきました。この学校は中高一貫校で中学は偏差値57~60でそれほど高くはないと思いますが、高校は偏差値が72になります。

大学がないので外部を受験になりますが、昨年は数十名が明治、中央、早稲田、慶応、数名が海外や東大に合格しているそうです。自由な校風で、男子校、中学は詰襟、高校は私服のようです。

数学は、かなり難易度が高く、ついていけない子が多いとのことでした。

うちの子供ですが、友達は受験が終わって卒業までの期間、学力がおちてしまうので、引き続き学習塾に通っているそうです。(信じられませんが…)うちの子は塾のテキストを自宅でやり直して過ごしております。

友達同士、どこの中学に行くかは学校からはタブーで進んで話さないと通達が出ました。

子どもの中学受験5

 受験が終わったので、子どもが以前より欲しがっていた、おはなしアーニャを買ってあげました。楽しそうにずっと一緒にお話ししながら遊んでいました。

学習塾の志望校合否判定では第一志望は合格率20%でしたので、塾の先生もびっくりしておりました。学習塾でも上から3つ目のクラスで、難関校のクラスではなかったので、本人も驚いていました。

塾の教科書は本人分とおじいちゃんが勉強を教えてくれていたので、2冊ずつ購入していました。

本人は第一希望の受験が終わったときに社会は満点に近いが、理科はあまりできなかったといっておりました。理科は暗記が多く、覚える範囲も多いので科目としては難易度が高いので本人も苦手科目でした。

子どもの中学受験4

 2月1日午前に第一志望と午後に第二志望の中学校の試験があり、夜のホームページでの発表で見事両方とも合格いたしました。桜咲くの画面が掲示されておりました。

電車内で他にも受験に向かう親子づれがいて参考書を読んでいたり、緊張していたりで、それぞれでした。

とりあえず、明日は小学校に行って担任の先生に報告するそうです。

学習塾の先生からは試験の前日に、やることはやりきったので早く寝て本番に備えるようにとのお電話を頂きました。

今思えば、埼玉の中学校の受験に落ちたのがいい経験になってよかったのかなと思いました。

昔のように後日、合格発表に出向いて掲示板に発表されるのもドキドキいたしますが、今はホームページで結果がわかってしまうので、なんだか味気ないような気がいたします。